C o n c e p t

コ ン セ プ ト

元々は
「こども食堂を定期的に開催する飲食店を増やす」をミッションとして掲げていて、今も掲げています。

(年数回ですがこども食堂を開催しています。
想いやその理由などは豆こ食堂についてをご覧ください。)

今では、なんのためにそう思ったんだろうと深掘りしていくと、
循環を作りたいんだなということに気づいて。

循環
こども食堂は分かりやすいかもしれない。
なぜなら壁が少ないから。
余裕、時間、ありがとう、気持ち、お金、エネルギー、愛など全てが循環してる。

そもそも飲食店とこども食堂は何が違うんだろう…一緒だなって思った。

料理を好きな人が料理を作って
食べるのが好きな人が食べる
みんなそのために時間とお金を使ってくれて
ありがとうってお互いに言ってくれてる

もっと深掘りすると
野菜やお米を作ってくれる人やそれを運んでくれる人、電気、ガス、水道を作ってくれる人、
それらのための機械や道具、太陽、月、雨、微生物など

色んな職業の人、もの、ことが彩ってて
みんなその一部で循環してるんだなって

なんて素敵な世界

その素敵な世界なんだけど
壁もあるなって感じてて
体質、体調、アレルギー、偏見、思考、性別、年齢、しょうがい、国籍、年齢、宗教など

その壁がなくなればもっと楽に生きられる人は増えるんじゃないかなって

だからこそ
「すべてを否定せず、妄信せず、自分で感じ、考え、決める」
って言葉が好きで
(自然食でもあるmacrobioticsの考え方のひとつです)

そのために何が出来るかって考えると

まずは世界(見解)を広げることだなって

自然食という世界があるんだって選択肢のひとつにしてほしい

(海外のスーパーではオーガニックとそうでない野菜の割合は半々で売られているらしい)
選択肢があるって楽しいよね

そのために何をしてるの?
アレルギー、vegan、体質、体調に配慮したごはんやあまいものを出してたり
富山型みたいにだれがきてもいい空間だったり
知識の共有、お客さん同士のつながりがあったり
本物を触れる機会を増やしたり

自然食は美味しくないイメージある?
現代の味に慣れすぎた方はそう思うかもしれない
添加物や肥料、精製したもの、発酵を止められた調味料が食材の味を超えてしまっている現代
野菜や果物の味ってほんとはこうなんだって知ってほしい
特にこどもは。
美味しくなかったらこんなに広まらないよ!

自然食は高いんでしょ?
なんで高いのか安いのかを知ってほしい
でもうちはなるべく手が届きやすいように
知識を使ってコストパフォーマンスで食材を選んでいます
(譲れない部分をクリアしたギリギリをせめています)
料理を上手になりたい人や体調を変えたい人は調味料を変えるところから始めて欲しい
それで3ヶ月後自分や周りがどう変化しているのか楽しみじゃない?
それで高いと思うのかな?

まずは試してみて

すべてを否定せず、妄信せず、
自分で感じ、考え、決める
 

惜しくも閉店された豆古書店さん。
子どもたちとお母さんたちのためにという、その素敵な想いをつなげていけたらと思い、この名前をお借りしました。

味噌汁の味噌は大豆でつくられているし、小豆も豆だなと。

「こ」の字をひらがなにしたのは、人が横向きに向かい合っているように見えたから。
公園の芝生で寝そべっているような。

G r e e t i n g

ご 挨 拶


当店は、「美味しさはもちろん、心に残るひとときをお届けすること」を大切にし、皆さまにとって居心地のよい空間を目指しております。

素材選びから調理、接客に至るまで、ひとつひとつに心を込めてご提供しております。
お客様の笑顔が私たちの何よりの励みです。

これからも変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

店主

事業内容

みんなが楽しく楽できるような
世界を作っています

目指す未来

・『こども食堂(ちいき食堂)を定期的に開催できる飲食店としてモデル化する』 をコンセプトに2019年4月13日にこっそりオープンしました。 飲食店ではあるものの、普段の心持ちはちいき食堂であり、公民館のようなスナックのような距離感でありたい。 例えば… ・同世代のお客様同士のつながりはもちろん、赤ちゃんからおじいちゃんまで四世代の交流が飲食店のなかで、自然と生まれたらとっても素敵だろうな… ・ひとりで食事することに疑問を感じている人同士がこの場を利用して集まり、ひとりでなくなるのなら、とっても素敵だろうな… ・きっかけで人は変われる。 心身を整えるためには、食事、考え方、環境が大事だと思っています。 食べる、知る、読む、話す、聞く、遊ぶ、何もしないなど、良くなるきっかけに少しでもなれたら素敵だろうな… ・食事で健康になれて、食卓で安らげる。そんなお店であり、第二の家庭になっていたら素敵だろうな… ・富山型の飲食店でありたい アレルギーや宗教上の理由で食べられないものが多いことも。(特にこどもたちの卵、乳アレルギー) 隣で食べてる子と同じものが食べられないくやしさを出来る限り無くして、みんなで一緒に食べられる食卓。 しょうがいや国籍、マイノリティも関係なくみんなが集える場所でありたいと。 アルコールが飲める人も飲めない人も、飲めない状況の人も楽しめる場所とメニューでありたい。 ・循環 美味しさ、嬉しさ、優しさ、人、知識、お金などいろいろなものが必要なところに循環するように。 そんなことを思って毎日を過ごしていると、 こんな声をいただくようになりました。 ・こどもが食べられなかった野菜を家でも食べられるようになった。 ・こどもが家でお手伝いするようになった。 ・毎日の散歩の帰りに寄っている。誰かがいるから。 ・料理が上手になったと言われた。 ・昨日無理したから体を整えるために。 ・少し自信が持てた。 ・こども食堂にボランティアできて楽しかった。 ・外食できる場所がない。ここのご飯とケーキなら食べられる。 嬉しいことに、お客様が良いところを見つけてくださって。 そんな未来が少しかたちになりつつあります。 おばあちゃんこで、 ひとり暮らしが長く、 人と本を好きな店主がはじめたお店はさて、 これからどうなっていくのでしょうか。

メディア掲載

・2019
5月 KNBさん いっちゃんKNB生放送出演
5月 favoさん 以下掲載
6月 Taktさん 
7月 jojojoさん
mintoさん
02さん
はーとほっとねっとさん
8月 Taktさん
10月 02さん
   TJ富山冬号さん
11月 ケーブルテレビ富山さん とことん!とやまdeライフ出演
   街食本さん
・2020
3月 北日本新聞掲載
3月 KNBラジオさん でるらじ出演
11月 BBTさん フルサタ出演
2021
4月 favoさん
・2022
6月 富山情報さん
・2024
3月 北日本新聞さん
・2025
2月 toiebaさん
2月 中学校で講演
4月 富山情報さん

整体

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カウンセリング

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